犬の散歩後にマダニが気になる時は、帰宅後に落ち着いて被毛、耳の周り、首輪の下、足先などを目で見て触って確認します。付着が疑われても自分で無理に取らず、動物病院へ連絡して指示を受けてください。
この記事は、awareness段階で確認したい飼い主のためのガイドです。急な体調・行動の変化は、記事だけで判断せず動物病院へ相談してください。
確認する時間を散歩の流れに入れる
玄関で急いで済ませるのではなく、明るく落ち着いた場所でリードを外す前後に体表を確認します。草むら、茂み、河川敷などを歩いた日は特に、被毛をかき分けて皮膚が見える範囲を少しずつ見ます。毎回同じ順番にすると、いつもと違う物に気づきやすくなります。
見落としやすい場所を一度に全部急がない
顔や耳の周り、首輪・ハーネスが触れる部分、脇、足の指の間、しっぽの付け根などは、犬が嫌がらない範囲で短く確認します。強く押さえつけたり、痛がる場所を何度も触ったりしません。触られることが苦手な犬は、日頃から短いハンドリング練習を行い、難しい時は病院に相談します。
見つけた時にしないことを決める
付着しているように見える物を、指、ピンセット、薬品などで引き抜こうとしないでください。種類の判定、除去、予防薬の選択は記事で案内できません。写真を撮れる範囲で記録し、犬の様子と散歩場所を添えて動物病院へ相談します。
体調変化は早めに連絡する
元気や食欲の変化、発熱が疑われる状態などがある時は、記事だけで原因を決めず、受診の要否を獣医師に確認してください。
よくある質問
散歩のたびにマダニの薬を使う必要がありますか?
予防薬の種類、時期、使い方は犬の体調や生活環境で異なるため、自己判断で始めたり重ねたりしないでください。散歩後の観察を続け、予防の方法はかかりつけの動物病院で相談しましょう。