猫がキャリーに入らないときは、通院当日に追い込むより、キャリーを普段から生活の一部にし、猫が自分で入る選択を増やすことを目指します。
急に入らなくなった、触ると痛がる、食べないなど普段と違う様子があれば、動物病院へ相談してください。
慣らしは3段階で進める
いつも見える場所に置き、中で良い経験を作る
扉を開け、安全な場所にキャリーを置きます。中へ無理に入れず、普段のにおいがある敷物などを入れます。猫が自分から近づける距離にフードや好む物を置き、入らない日は距離を戻します。
中で落ち着けるようになってから、短時間だけ扉を閉める、持ち上げると段階を分けます。反応が強ければ前の段階へ戻り、緊急時に必要な入れ方はあらかじめ病院に相談してください。
通院当日の準備
- 留め具、通気、底の安定を確認した
- 診療時間と連絡先を確認した
- 普段のにおいがある物を用意した
- 症状・食事・排泄の変化をメモした
- 緊急性が疑われる場合は訓練より電話を優先する
よくある質問
おやつで誘ってもよいですか?
健康状態や食事制限に問題がなければ、普段食べているフードなどを良い経験に使う方法があります。療法食・食欲低下・通院前の絶食指示がある場合は病院の案内を優先してください。