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台風・豪雨からペットを守る|今すぐ準備したい防災グッズと同行避難チェックリスト

2026年9月16日

 

PET EMERGENCY GUIDE · 2026

その時、一緒に逃げるために。

台風・豪雨に備えるペット防災。持ち出すもの、避難先、 停電・断水への備えを今日から整えます。

台風シーズン|犬・猫と暮らす家庭の防災

台風・豪雨からペットを守る
防災グッズと同行避難チェックリスト

災害が近づいてから集めるのではなく、 平常時に「持ち出せる状態」まで準備しておきましょう。

更新日:2026.09.15読了目安:約9分

台風は7月から10月にかけて日本へ接近・上陸することが多く、 9月以降は秋雨前線の活動を活発にして大雨をもたらす場合があります。 人の安全を最優先にしながら、犬や猫を安全に避難させる準備も 日頃から整えておくことが大切です。

平常時備蓄・登録情報・避難先を整える
接近前気象情報を確認し、早めに準備する
避難時人命を最優先に安全な経路で移動する
01

台風が近づく前に確認すること

自治体のハザードマップで浸水、洪水、土砂災害の危険を確認し、 指定緊急避難場所と指定避難所までの経路を複数考えておきます。 ペットを受け入れられるか、ケージが必要か、飼育場所は屋内か 屋外かも自治体へ確認しましょう。

自宅にとどまることが安全な場合もありますが、河川の増水や 暴風が始まってからの移動は危険です。避難情報や気象情報を確認し、 必要な場合は明るいうちに行動できるよう準備します。

CHECK NOW

避難先の電話番号、ペット受入条件、移動時間、 通行できない場合の別ルートを家族で共有してください。

02

防災バッグに入れたいもの

支援物資は人向けが優先され、ペット用品がすぐに入手できるとは 限りません。フード、水、薬、排泄用品など、命と健康に関わるものから 優先してまとめます。バッグは玄関付近など、すぐ持ち出せる場所へ 置きましょう。

  • いつものフード
  • ペット用の飲み水
  •  常備薬・療法食
  • キャリー・ケージ
  • 首輪・ハーネス
  • 予備を含むリード
  • 迷子札
  • 携帯用食器
  • トイレシート
  • 猫砂・排泄物処理袋
  • タオル・ウェット用品
  • 新聞紙・ゴミ袋
  • 毛布・使い慣れた敷物
  • おもちゃ・洗濯ネット
  • 写真・健康記録
  • ライト・反射用品
03

健康情報と身元情報を二重に残す

飼い主と離れてしまった場合に備え、首輪の迷子札とマイクロチップなど 複数の方法で身元が分かるようにします。登録している電話番号や住所が 古くなっていないかも確認してください。

ワクチン接種歴、既往症、アレルギー、服用中の薬、 かかりつけ動物病院、飼育上の注意点を紙にまとめ、防水袋へ入れます。 同じ情報をスマートフォンやクラウドにも保存すると、 荷物を失ったときの備えになります。

紙で携帯

停電や通信障害でも確認できます。ペットの全身写真と、 飼い主が一緒に写った写真も用意します。

データで保存

家族間で共有し、端末が変わっても確認できる場所へ保存します。 登録情報は定期的に更新します。

04

同行避難で慌てないために

避難するときは、まず飼い主自身と家族の安全を確保します。 安全に連れ出せる状況であれば、犬は首輪やハーネスにリードを装着し、 猫や小動物はキャリーへ入れて移動します。壊れたガラスや冠水した道路、 強風による飛来物にも注意してください。

避難所では、動物が苦手な人やアレルギーのある人への配慮が必要です。 指定された飼育場所とルールを守り、給餌、排泄物の処理、 ケージ清掃は飼い主が責任を持って行います。

05

犬と猫、それぞれの避難練習

犬の場合

「待て」「おいで」などの基本動作に加え、ハーネスを着ける、 ケージで静かに休む、知らない人や音に少しずつ慣れる練習をします。

猫の場合

キャリーを普段から部屋に置き、安心できる寝床にします。 捕まらない場合に備え、洗濯ネットへ安全に入れる練習も 短時間から行います。

避難生活は、におい、音、人の出入りなど大きな環境変化を伴います。 好きな敷物やおもちゃなど、普段のにおいが付いたものを一つ用意すると 落ち着きやすくなります。無理な練習は逆効果になるため、 短時間から少しずつ慣らしましょう。

MONTHLY DRILL

月に一度、キャリーへ入る、バッグを持つ、 玄関まで移動するところまで家族で試しておくと、 持てる重さや不足品にも気づけます。

06

停電・断水・留守番への備え

停電するとエアコン、給水器、見守りカメラ、自動給餌器が 止まる可能性があります。電気を使わない食器、予備の水、 保冷用品、乾電池式ライトを用意し、自動機器だけに頼らない 方法も考えておきます。

留守中に災害が起きた場合、自分の安全を無視して自宅へ戻ることは 危険です。家族、近隣住民、信頼できる知人と連絡方法を決め、 合鍵、キャリーの場所、ペットの扱い方を共有しておきましょう。

窓、ベランダ、玄関からの飛び出しを防ぎ、倒れやすい家具や ケージの位置も確認します。猫が隠れたときに探せるよう、 よく入る場所を家族で把握しておくことも大切です。

防災は、一度で完璧にそろえる必要はありません。 今日フードと水を確認し、次に避難先を調べ、 その次にキャリーへ慣れる練習をする。 小さな準備の積み重ねが、いざというときの選択肢を増やします。

持ち出せる形まで整えておこう。

キャリー、携帯食器、排泄用品、反射用品など、 避難時に必要なものを一か所へ。

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参考情報

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